抗がん剤による副作用 便秘の解消方法

 

「抗がん剤の副作用に便秘があるって知ってますか?」

 

一般的に抗がん剤の副作用というと、

  • ひどい吐き気
  • おう吐
  • 免疫力の低下

が有名ですよね。

 

しかし、よくある副作用の1つに「便秘」があります。
私が肺がんの治療で抗がん剤治療をしていましたが、便秘がひどくて便が出なくてお腹が痛いだけでなく、
気持ちも悪くなりますし、さらに凄い倦怠感でやる気もなくなりました。

 

 

「癌になる前は便秘とは無縁だったのに、なんで急に便秘になったんだろう・・・?」

 

当時はこれが副作用ということも分からず悩んでいました。

 

 

便秘を解消するのに手っ取り早いのは便秘薬や下剤ですが、
ただでさえ抗がん剤治療で体中が薬漬け・・・。

 

これ以上、薬に頼りたくありません。

 

 

しかし、その後 色々調べることで薬を使わずに便秘を治すことができたんです。

 

さらに嬉しいことに・・・!!

 

抗がん剤の副作用にも効果があったようで、
回復が早いことを感じました。

 

 

私と同じように、

  • 抗がん剤の副作用で便秘に悩んでいる
  • 便秘を解消するのに薬を使いたくない
  • できるだけ自然な形で便がでるようにしたい

 

そんな方には参考になると思います。
それでは始めます。

 

 

なぜ、抗がん剤を投与すると便秘になるの?

 

 

抗がん剤には腸の働きを弱める物質が含まれているものが多いんです。

 

特に、
パクリタキセル(タキソール)
ドセタキセル(タキソテール)
などは様々な癌の症状に使われる抗がん剤です。

 

これらの抗がん剤には心臓の動きや呼吸、腸の動きなどを制御する自律神経や、体の末端の神経の動きをつかさどる末梢神経の働きを邪魔する働きがあるんです。

 

 

腸は蠕動(ぜんどう)運動という動きによって便を運びますが、薬の作用で蠕動(ぜんどう)運動が阻害されることで便秘になりやすくなります。

 

<便秘になりやすい抗がん剤の例>
パクリタキセル(タキソール)
ドセタキセル(タキソテール)
ビンクリスチン(オンコビン)
ビンブラスチン(エクザール)
ビンデシン(フィルデシン)
ビノレルビン(ナベルビン)

 

これらは抗がん剤の中でも便秘になりやすい薬と言われています。
中でも、パクリタキセル(タキソール)、ドセタキセル(タキソテール)は一般的に癌治療に使われることが多いものです。
※()の中は商品名です。

 

 

できれば、便秘にならないように薬の成分を調整して欲しいって思いますが、
こればかりは医学の発展を祈るしかありませんね。

 

 

便秘になる原因は抗がん剤だけじゃない!

 

便秘の原因は抗がん剤だけじゃありません。
抗がん剤以外の原因による便秘もあります。

 

吐き気止め

「吐き気止め」にも便秘の原因となるものがあります。
抗がん剤の強い副作用に「吐き気」があり、それを抑えるために抗がん剤とともに吐き気止めも処方されることがあります。
グラニセトロン(カイトリル)、アザセトロン(セロトーン)、オンダンセトロン(ゾフラン)、ラモセトロン(ナゼア)
これらは一般的に使われている「便秘になりやすい吐き気止め」です。

 

水分不足による便秘

入院中は意識しないと水分を取り忘れるケースが多いんです。
特に、抗がん剤の副作用で吐き気などがあると、水を飲むのも億劫(おっくう)になりますよね。
水分が足りなければ、腸内の便が固まってしまい便秘の原因になります。

 

運動不足

長期入院などの場合によくありますが、長期間ベッドで寝たきり状態になっていると代謝が悪くなり
便秘の原因になります。

 

強いストレス

ストレスにより便秘になるというのも原因の1つです。
特に、癌になった、癌の治療をしなければならない、抗がん剤を投与しないといけない。
これらのストレスは、実際に経験した人間でないと分からないほどのストレスだと思います。

 

 

抗がん剤治療中に便秘薬や下剤を使う危険性!

 

よく、便秘がひどい時には下剤や便秘薬を飲みますよね。
市販の便秘薬にも効果の弱いものから強いものまでありますが、効果の強いもので有名なのが
「コーラック」ではないでしょうか?

 

こうした強い便秘薬は確かに効果はありそうですが、その反面「デメリット」も多いんです。
中には排便時のお腹の痛みでトイレの中で気絶するケースも。

 

当然、腸にかかる負担も大きいんです。
「腸は最大の免疫機関」
とも言われています。

 

ご存知の通り、抗がん剤治療を行うと体内の免疫力が極端に下がります
そんな中、便秘薬で腸にまでダメージを与えたら・・・。

 

でも、
「病院で処方されるような酸化マグネシウムなら大丈夫だろう」
と思います。

 

もちろん、弱めの薬ならば免疫を害することも少ないでしょうが、
それでも少しでも免疫を損なうならば、長期間に渡っては使いたくないところです。

 

 

私の場合は、次に紹介する食事による療法と、初期の酸化マグネシウムで
便秘解消に成功しました。

 

 

薬に頼らずに便秘を解消する方法

 

「食事」が便秘解消の基本!

 

便秘解消の基本にして奥義は「食事」です。
普段の食事を見直すことで腸の環境はよくなりますし、便がでやすくなる食べ物を心がけることで
便通は改善していきます。

 

 

便秘解消に役立つ食べ物

リンゴ
にんにく
オリーブ油
プルーン
バナナ
コンニャク
キノコ
ゴボウ

 

これらは食物繊維が豊富で、腸の中の便を出しやすくする働きがあるとされています。
逆に、便秘になりやすい食べ物というものも存在します。

 

 

便秘になりやすい食べ物

 

肉類
アイスクリーム
ナス
きゅうり
お茶・赤ワイン等のタンニンを多く含むもの

 

これらは便を固めてしまうことで便秘になりやすい食べ物とされています。

 

 

食事による便秘解消は、

  • 便秘解消に役立つ食べ物を豊富に食べる!
  • 便秘になりやすい食べ物を徹底して食べない!

 

簡単に言えばこの2つです。
ちなみに、私は一番最後でお話ししている「黒にんにく」が効果があったと感じています。

 

 

「運動」でサポート!

 

「毎日しっかり運動すれば便秘は治る!!」
・・・とは言いません。

 

 

そもそも抗がん剤の副作用で便秘になっている場合、運動とは別の原因ですので。

 

 

しかし、腹筋などの腸を刺激する運動が便秘解消のサポートをしてくれるのは間違いありません。
毎日10分でもいいので体を動かしましょう。

 

 

 

 

便秘解消を実感した食べ物がこれ!

 

便秘を改善するのに基本にして奥義はやはり食べ物です。
それは抗がん剤の副作用が原因だったとしても同じ。

 

 

便秘を解消してくれる食べ物は数多くありますが、私が選んだのは
黒にんにくでした。

 

⇒黒にんにく

 

食べ物の中でも、にんにくには優れた便秘解消作用があります。

 

しかし、生のにんにくにしろ、焼いて調理したものにしろ、
強い匂いと刺激は残ってしまいますよね。

 

 

黒にんにくは熟成発酵させることで、こうした「にんにくのデメリットを取り払ってくれる」んです。

 

 

 

便秘だけでなく、癌を駆除する働きも

 

黒にんにくがいいな。と、思った理由は便秘解消にいいだけではありません。

 

黒にんにくのエキスを利用した実験で、
癌が完治した、半分に減ったという実験結果があるんです。

 

◆黒にんにくの癌実験 画像

 

 

この実験では、黒にんにくの強い免疫力向上効果と、
抗酸化力に注目し、癌にかかった5匹のマウスに黒にんにくエキスを投与したそうです。

 

 

結果は、

5匹中 2匹の癌が完治、残り3匹の癌が半分ほどに縮小

と、いうものでした。

 

 

もちろん、マウス実験ですので人に対しても同じ効果があるかは分かりませんし、
かなり軟らかい味な上に、匂いもなくなってますが、
それでも口に合うかは分かりません。

 

しかし、癌にいい働きをすることは間違いないでしょうし、
抗がん剤による便秘にも効果を感じました。

 

もし、私と同じような悩みを持っている方がいましたら、
黒にんにくを試してみるといいかも知れませんよ。

 

 

>>私が食べている国内最高峰の黒にんにくの詳細へ

 

 

 

追伸、

 

黒にんにくを食べ始めて3ヶ月ほど経ちましたが、
お陰で今では酸化マグネシウムを飲まずに気持ちよくでてます。

 

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